昔ながらの暮らしの布で、自由にアレンジを楽しみたい
大き目サイズだからクロスやシート、エコバッグなど用途いろいろ
程よい光沢と紬のような風合いが魅力のシャンタン生地に、北海道は旭川の老舗染工場で、大胆かつ繊細な勾玉模様を美しく手捺染して、風呂敷に仕立てました。
風呂敷の名の由来は室町時代とされ、お風呂に入る際、家紋の入った布に脱いだ衣類を包み、お風呂からあがったら足下に敷いて、その上で身支度をしていたことから来ていると言われています。時代の移り変わりとともに、荷物の持ち運びに使われたり、様々な文様を施し、贈り物を包むことで気持ちを伝えるツールとしても普及していきました。
風呂敷としてはもちろん、90㎝×90㎝の大きめサイズなのでテーブルクロスやレジャーシート、エコバッグなど幅広くお使いいただけます。
また、見る角度によって様々な光沢と風合いを醸し出すシャンタン生地で作られているので、壁に飾るなどインテリアとしても素敵です。
風呂敷
商品コード:[藍]FUR001AINDM[鶯]FUR001AOLGM[朱]FUR001AVERM
価格5,000円
色:藍、鶯、朱
素材:30シャンタン綿(綿100%)
染め:手捺染(北海道・旭川)
「特岡」「手捺染」については【日本の職人】で詳しく紹介しています。
サイズ: 90㎝×90㎝(二四巾)