日本の暮らしのさまざまなシーンで用いられてきた手ぬぐい
きめが細かく、肌触り柔らかな特岡の手ぬぐい
古くから日本の暮らしの様々なシーンで用いられてきた手ぬぐい。
最近はおしゃれアイテムの一つとして持ち歩く人も増えてきています。
「MAGATAMANIA」の手ぬぐいは、きめが細かく上質な手触りの「特岡」という生地を使用。その生地に、北海道は旭川にある明治40年創業の老舗染工場で、大胆かつ繊細な勾玉模様を美しく「手捺染」(てなっせん)※₁しています。
手をふいたり、敷物にしたり、ラッピング代わりに物を包んだり……。そんな日々の所作を繰り返すことで、手ぬぐいは肌になじみ、良い感じの風合いになっていきます。
かつては日本の常識だった時間の経過とともに、柔らかさと風合いを増していく“手ぬぐいを育てる楽しみ”も是非、味わってみてください。
※₁手捺染とは職人の手による伝統的な染め方の一つ。詳しくは【日本の職人】をご覧ください。
手ぬぐい
商品コード:[藍]TEN001AINDA [鶯]TEN001BOLGA
価格1,800円
色:藍、鶯
素材:特岡(綿100%)
染め:手捺染(旭川)
「特岡」「手捺染」については【日本の職人】で詳しく紹介しています。
サイズ: 布地巾 約350mm×900mm